年収1000万の英語力 年収アップへの意外な事実を大公開!

年収1000万
  • 本業で年収を1000万以上にしたいけど英語って必要?
  • TOEICの勉強は必要なの?
  • 英語が苦手なんだけど、どうしたら年収が上げられる?
  • オススメを教えてほしい。

こういった疑問に答えます。

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日本人が英語ができない原因

なぜ社会人は、英語力が年収が上げられる一つのスキルと言われるのか?というと、ほとんどの人が英語をビジネスで使えないからです。

「日本人のほとんどの人が英語できない」ため、英語ができることは一つの武器であることは事実です。

では、なぜ?が学校教育や受験で英語を学んだはずなのに、いとも簡単に使えなくなってしまうのでしょうか?

なぜなら、日本にいる外国人はなんと2%程度(つまり98%が日本人)なので、日常で英語を使わなくても生きていけるからです。

日本の総人口で外国人住民割合が初の2%超
今年1月1日時点で住民票に載っている人の数を集計した「住民基本台帳人口」を総務省が10日、発表。外国人を含む総人口は前の年よりも0.21%少ない1億2744万3563人。また、外国人住民の割合は初めて2%を超え、2.09%となった。

普段の生活で不要なら、身につくはずものないですよね。

だからこそ、英語は一つの武器と言えるのしょう。

TOEICの勉強はしたほうが良いの?

以下はdodaによる集計データです。英語と聞くと社会人はすぐTOEICを想像するでしょう。

実際TOEICのスコアが良ければ、年収が上がる傾向があります。

ですので、TOEICの勉強はした方が良いのか?と言われれば「YES」です。

TOEIC®テストスコア別平均年収
引用元:DODA

但し、年収1000万以上になるには、必ずTOIEICで高得点が必要か?というと、実はそんなことはないです。

実際、日本で外資系企業勤務といっても顧客が日本企業であることが殆どのため、そもそも業務上そこまで英語力が必須ではありません。

但し、上司が外国人だったり社内の書面のやり取りや何かの際のリクエストは英語が必須ですが、TOEICの点数が良くても英語が話せるとは限りません。

大事なのは、英語が苦痛に感じないように普段から英語の学習はしておいた方が良いでしょう。

なお、恥ずかしながらタクゾーも数年前にTOEICの試験を受けましたが、600点くらいでした。(笑)

正直、全然大したことないですよね?そんなんでも社内のMTGなどでは英語で会話しています。

そこで分かったのが、TOEICはしっかりとTOEICの対策の勉強が必要だなぁという感じですね。

当時でも年収は1000万は余裕で超えていましたが、英語はやっておいた方が良いなと感じ、幾つかの英語トレーニングを受講していましたし、今でも継続しています。

ただし?!TOEICは受けていません。有料なんで必要になったら受ける予定です。

面接で英語力を試されることは稀?

外資企業のエージェントを利用する際には、2つのパターンがあります。

1.日本人の人材エージェント経由で外資企業を受ける場合
2.外国人の人材エージェント経由で外資企業を受ける場合

あくまでタクゾーの経験談となりますが、1.の場合は面接で英語力を試されることがあります。

これは実際に1.のパターンで面接を受けた際に、面接の途中から英語の切り替えて面接だったことがあります。

また、逆に私が内資企業で面接官を担当している時にも、実際に面接で語学力を試すことしてみました。

一方で、2.の外国人の人材エージェントの場合は、エージェント自身が日本語が喋れてもその人の英語力を試すため、英語で会話をしようとします。

その結果からか、実際の外資企業の面接では「英語は大丈夫?問題ない?」とは聞かれるものの、英語で面接されることはありません。

但し「英語が問題ない」と答えている以上、実際にできないと問題になるので、事前にある程度の英語力を身につけておかないと肩身が狭い思いをするので注意が必要です。

年収を上げるのに最も大事なのは働く業界

年収1000万の職種というと、一般的には以下のような職種になります。

・パイロット
・医者
・商社
・外資系企業
・テレビ業界
・漁師
・大学教授
・歯科医師
・国会議員
・外交官
・弁護士

中には資格が必要であったり、その資格を取るために努力が必要だったり、また人命を関わる職種もあります。

最近、とあるテレビ番組でビルの基礎工事などが高給な仕事として紹介されていました。

危険をともなったり極限の体力が必要な仕事ではなく、無資格でかつ転職しやすい業界はずばり外資系企業でしょう。

すでに大学を卒業をしてしまっていると、そこからキャリアを考えるにしても、高給な仕事というのはそう多くはありません。

そこで、外資でもコロナ禍でも強く今後の伸びる業界としてIT関連企業をオススメします。

以下は転職サイトTypeの年収1000万円のプレイヤー例ですが、外資系企業は高年収なのが分かります。

どんな職業?どんな生活?年収1000万円プレイヤー図鑑|転職type
年収1000万円に到達したビジネスパーソン。憧れのその境地に到達した人は一体どんな仕事・生活をしているのか?みんなの素朴でミーハーな疑問を直球で聞く!転職はtype。

外資IT企業に就職するにはどうすれば良いか?

はじめの一歩は、転職エージェントに登録することです。

自身が転職に向いているのか?そして外資系企業に向いているのか?については、エージェントからアドバイスを貰えます。

登録は無料ですので、年収を上げたいと思うのであればまずは登録してみましょう。

株式会社リクルートキャリア
DODAエージェントサービス
アクシスコンサルティング
Tech Stars Agent

もしかしたら、自分にピッタリな企業や職種が見るかるかもしれません。

エージェントを活用する際のTipsは一社ではなく何社か登録することです。

なぜなら、同じ業界でも得意な企業がエージェント毎に異なるためです。

そして、最も大事なのは即行動することです。行動に勝るものはありません。

もちろん、英語に多少は慣れておきましょうね!

年収1000万以上の外資でDMM英会話は有効なのか?
「将来的には外資企業に入りたいけどDMM英会話ってどう?年収1000万の英語力ってどの程度必要?英会話ってお高いんでしょう?DMM英会話は安いって聞いたんだけ効果ある?」←こんな疑問に答えます。

まとめ

今回は外資企業の英語力の必要性、年収上げるため挑戦しやすい業界、エージェントへの登録について寄稿してみました。

待っていても自然に年収が爆発的に増えるということは絶対にはありません。

まずは無料で始められることから始めてはいかがでしょうか?

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