外資と内資でこんなに違う?ITエンジニアの年収と外資企業のメリット5つと最近の傾向を大公開

年収1000万

・外資と内資企業って実際どう違うの?

・メリットとデメリットが知りたい

・外資の方が内資より年収が高いって聞いたけど本当?

・外資企業に挑戦してみたいけど注意点が知りたい

こういった疑問に答えます。

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外資と内資でこんなに違う?ITエンジニアの年収と外資企業のメリット5つと最近の傾向を大公開

最近は外資ITエンジニア職が人不足の影響で各外資企業が積極的に採用を行っており、仲の良い内資企業勤務のパートナーの皆様もどんどん外資帰企業に流れている(転職される)こと多いです。

人員が流出している内資企業については「そんなに辞めちゃって大丈夫なの?」と心配になることさえあります。

先日、外資IT企業に興味がある知人と会話していると、内資企業勤務の多く知人が外資系企業に興味があるのも事実です。

そこで今回は「外資・内資IT企業で何がどう違うのか?」をエンジニア職の視点で纏めてみたいと思います。

なお、一部外資と省略している部分が有りますが、外資ITと読み替えてください。

外資IT企業のメリットは年収が高い

一番分かりやすいのは年収の差です。

年収だけで言えば、恐らく1.5倍から3倍くらいの差があると思います。

入社する際のタイトルや役割(ロール)、入社後の昇給・昇格やインセンティブ(ボーナス)よっても差はありますが、殆どの場合、外資系企業の方が年収が高いです。

実際インターネットで検索すると、以下のような情報がヒットします。

仕事内容を精査したわけではないのであくまでざっくりな比較となりますが、$73,635は1アメリカドルが114円とした場合は約840万円になりますので、外資の約1.7倍になります。

多くの外資系企業の場合、グローバル展開でアメリカでの成功は重要な意味が意味があるため、アメリカでの年収はかなり参考になるだけでなく、日本支社も同様の給料レンジになります。

もし外資企業に挑戦する場合には、挑戦する企業のアメリカでの年収は参考にしておくと良いでしょう。

また以下のサイトでは、気になる会社名を入れると過去の回答例から年収が分かります。

年収図鑑|会社のリアルな平均年収が分かる
年収図鑑は、企業のリアルな平均年収が分かります。実際に働く社員が投稿した年収の統計データを掲載。平均年収を年齢別・職種別・役職別で、具体的な年収データを簡単に見られます。

外資系企業を検索の際に上手く検索ができない場合には、英語表記やカタカナなど検索方法を変えてみてヒットするか確認しましょう。

外資ITエンジニアは最先端の技術を学べる

我々の身の回りのIT技術はほぼ海外から入ってきます。

Windows にしてもmacOSにしてもiPhoneや日本製のAndroidのスマホにしても、基本技術は海外です。

ですので、外資IT企業に入社すると(入社する企業にも依りますが)最先端のITスキルを身に付けることが出来ます。

社内トレーニングが充実している企業もあるので、スキルアップという観点では幸福感を覚えることすら有ります。

しかも、社内で利用しているアプリケーションも最先端企業の物が多く、業務に集中するためのツールが揃っています。

一方で、品質管理は内資企業とは雲泥の差があり、トライ&エラー感がある場合があります。

内資企業勤務が長いと「そんなもの売れない」とか「品質が悪い」ことに注力してしまいがちですが、余りネガティブにならず「前向きに良い部分が何か?」とう視点で考えると良いでしょう。

とはいえ、日本人の品質に関する考え方も重要なため、本社に理解してもらうことも重要です。

外資系企業では転職回数が多くても問題なし

タクゾーは20年以業界で働いていますが、運良く内資IT企業も外資IT企業も数社経験しています。

まぁ、転職回数が多いと言われてみればそれまでなのですが、私の周りの外資ITエンジニアは転職回数は内資企業のサラリーマンと比べると転職回数は多いです。

これは外資と内資で大きな違いの一つで、外資の場合には、その人自身の過去の経験や入社後のロール(役割)の期待から、転職回数が多くてもあまり問題とはなりません。

転職の回数よりも、その人の経験や入社後にどのような活躍が期待できるか、如何に企業の売上に短い期間で貢献できるかが重要です。

中にはジョブホッパーと言われ、転職を繰り返すことで年収が高いけれどもスキル不足な方もいらっしゃるのも事実ですが、最近はそういった方は直ぐにボロがでて退職される方が多いです。

外資ITエンジニアはそこまでリストラは心配しなくて良い

外資系というと「リストラ怖くない?」とか「直ぐに切られるんでしょう?」と思われがちです。

確かにリストラはありますし、過去タクゾーが入社した外資系では、

  • 初めての外資では、入社3日後の社内集会でリストラが発表される
  • 2社目の外資では、入社1年後に上司と担当営業、他がリストラされる

など、リストラは発生します。

中には「なぜ?あの人が?」ということもありますが、恐らく年収と実績のバランスの結果でしょう。

外資では、同じチームで同じ仕事をしていても年収に大きな開きがあるのは常で、実績と年収のバランスからリストラ対象になることもあります。

ただし、リストラについて過剰に心配することはありません。

外資もある程度の規模で社員数が増えてくると、リストラの対象にする母数としての社員数が増えますが、成長中やまだ人数が少ないスタートアップ企業の場合にはリストラの可能性が低くなります。

また、外資企業の社員は会社への帰属意識がそこまで強くないため、新たな企業への挑戦として退職される方も多いです。

退職される方が多いことで日本支社ではリストラを実施しない(回避)されるだけでなく、残る社員が優遇されることもあり、結果として重要な社員としてリストラにあわず生き残れる可能性は高いのも事実です。

注意が必要なのは、ある程度の規模になった外資企業の場合でしょう。

ただし、リストラにあったとしてもパッケージと呼ばれる退職金や転職支援も受けられますので、場合によっては、結果オーライ(精神的にはきついかもしれませんが)になる人も多くいます。

超金持ちになるチャンスがある(未上場企業の場合)

外資を複数社経験し、ある程度の要職の経験を積むと日本に初上陸の企業への誘いが多く有ります。

特におすすめなのが非上場(今後上場予定の)の外資IT企業です。

メリットは、

  • 入社時のストックオプションが安価なため、IPO(上場)で一気に大金持ちの可能性あり
  • (大抵の場合)国内のメンバーは少人数で立ち上げ中のため自由(何でもあり)
  • 接待などの予算も融通が利く

などで、特に入社数年後にIPO(上場)となった場合、相当な金額の報酬が得られます。

勿論そういった職場環境なので、仕事の範囲が広くなんでも積極的にこなしていく必須で海外とのやり取りも頻繁に発生します。

お客様やパートナーのフォローをしつつ売り上げを上げるための活動も行うので多忙な時期が続きますが、活気があり楽しい時期と感じれれば毎日ワクワクしながら仕事に専念できるかもしれません。

外資系企業に挑戦する際に押さえておきたい注意点

さて、ここまでの話を聞くと「是非外資企業に行きたい!」と感じるかもしれませんが、最近は10年前と異なり(若い子は違うかもしれませんが)、少し状況が異なってきたように思います。

最近感じる外資系IT企業での注意点をいくつか挙げてみたいと思います。

バックグランドチェックが厳しい(厳しくなった)

以前はバックグランドチェックというと「面接者が本当にその企業に勤めていたのか?」や「面接者の勤務態度」などのチェックが中心で、バックグランドチェックで不採用になることは余りなかったように思います。

それが、最近のバックグランドチェックは面接の一部として取り扱われ、実際にバックグランドチェックにより不採用になることもありほど細かくチェックされます。

しかも、バックグランドチェックも旧勤務先(一つ前)だけでなくもう一社戻って(二社前)チェックされる場合があります。

もし将来的に外資企業に挑戦したいという方は、常日頃から勤務態度や仕事でしっかりとした結果を出しておいた方が賢明でしょう。

入社後のトレーニングが甘い(雑)

企業がスタートアップであればあるほど、入社後のトレーニングや業務で利用するツールがキッチリ準備されていないことが多いです。

日系企業ではあまりないと思いますが、メールを使えるようにするために海外のITチームとのやり取りが発生し、設定に数時間(場合によって数日)かかることさえあります。

日本語自体が入力できないパソコンが送られてくることもあるあるでしょう。

そんな中、案件提案はあたかも古株の社員で何でも知っていように自信に満ちた風潮でプレゼンをする必要が有ります。

最近はコロナの影響でイベントもオンライン形式が多いですが、コロナ以前だと入社1週間以内にイベントブースでプレゼンやデモの実演が必要だったりと、一日も早く立ち上がる必要が有ります。

そういった環境を笑いながら楽しめ、且つキャッチアップが出来、尚且つ実績が出せる人でないと外資では厳しいかもしれません。

外資企業の買収、撤退も有り得る

これも外資企業のあるあるですが、IPO狙いで入社したもののなかなか本社が上場しない(できない)ことは多く有ります。

突然の買収や事業撤退や日本のビジネスから撤退することもあります。

買収された場合には買収先の大手企業の配下に入ることが常ですが、大抵の場合は企業文化の違いやIPO狙いの社員は次々に退職されることもあります。

外資系企業勤務の社員は常に新しい挑戦を好む傾向があるので、企業風土が変わったり魅力的な企業が見つかればすぐに転職していきます。

ですので、転職を一生に一度の人生の岐路と感じるような方は外資系企業は向いてないということになります。

まとめ

今回は最近の外資IT企業のメリットと最近の雰囲気について寄稿してみました。

周りを見渡すと、年収1000万以上というだけでなく数億円の資産を持っていたり、複数台の高級外車や別荘、海外の不動産をも所有している方も多いです。

中には一度社会人を引退し、しばらくのんびりしてから「やっぱり仕事している方が楽しい」と復帰される方も多いです。

この辺りは内資企業の社員と企業との関係とは大きく異なりますが、個性ある方々からの意見はとても新鮮で面白いです。

日系企業での勤務で年収が上がらないと不満に思うくらいなら、年収・スキルアップのためにも、外資に挑戦した方が人生は楽しいかと思いますので、気になる方は是非挑戦してみてください。

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