年収1000万以上欲しいなら、ITエンジニアがオススメな理由7選

年収1000万

・年収1000万以上欲しいんだけど、ITエンジニアってどう?
・大学は文系だったんだけどITエンジニアに転職は可能?
・高卒なんですが。。。
・プログラミングできません。
・英語力は必要?

こういった疑問に答えます。

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年収1000万以上欲しいなら、ITエンジニアがオススメな理由7選

日本ではある程度の役職にならないと年収1000万に到達できないケースがほとんどです。

実際年収1000万で職業で検索すると、以下のような結果がヒットします。

・医師
・弁護士
・公認会計士
・パイロット
・大手テレビ局社員
・大手広告代理店社員
・大手金融企業社員
・外資系金融企業社員
・ファンドマネージャー
・大手総合商社社員
・外資系コンサルタント
・不動産営業
・大手上場企業管理職
・経営者
・大学教授
・国会議員

これらの検索結果をみると、国家資格やある程度の大学もしくは大学院を卒業している必要があります。

学歴に自信がない人が年収1000万以上は目指せないか?というと、実はそんなことはありません。

そこで、そんなあなたにオススメしたいのが、ITエンジニア職です。

もし、あたなが本業で「年収1000万以上欲しい」と思うのであれば、ぜひ挑戦してみてください。

その1:資格が不要

医師やパイロット、弁護士などはどうしても国家資格を取得する必要がありますが、ITエンジニアには必須の資格というものはありません。

資格が一切ないというわけではなく、情報処理技術者試験などの国家資格や、CCNACCNPなどのハードウェアベンダーが認定資格を提供する試験などはありますが、必須ではありません。

ある程度のスキルがあるという証明には使えますので、取得したほうが良いというのは事実ですが、無いに越したことはない程度です。

IT業界で面白いなとつくづく思うのが、「勉強しない人」が多く、一度この業界に入ってしまった後は、勉強さえ継続していければ、すぐに上に上がり年収もどんどん増えていきます。

なおしっかりとした企業では、資格の受験費用も経費精算ができます。

実際タクゾーは、今までかなりの研修費を会社が出してくれていますし、研修のための海外出張も何度も経験しています。

その2:学歴不問

フリーランス案件もIT関連は高額です。

例えば「フリーランス 高額案件」と検索しても、月額80万円以上の案件がたくさん見つかります。

フリーランスですので、もちろん学歴不問でスキル次第となりますが、スキルさえあれば年収1000万以上になる可能性は大いにあります。

また、タクゾーの知人では高卒や高校中退、専門学校卒と様々な最終学歴の方がいますが、東京六大学卒よりの方よりも稼げているエンジニアもいます。

そして、タクゾー自身もプロフィールの通り、ランクも高くない文系大卒です。

ITに関しては無知識からエンジニアに転職しましたが、それでも年収1000万以上は普通に稼げています。

その3:危険な仕事がない

ITエンジニアの仕事の多くは室内の作業で、基本的にはパソコンを使って仕事をします。

案件やシステム障害によっては、オフィスに泊まり込みとなるような場合もありますが、常に労働環境が劣悪な環境というのは余りありません。

他業種でハンドルを握る仕事の場合では、事故を起こしてしまうこともあるでしょうし、人命救助に関わる仕事では、常に緊迫した状況のなかで勤務しなければなりません。

ITエンジニア職では、そういった環境下で勤務しなければならないということはほぼないでしょう。

その4:スキルを副業に活かせる

ITエンジニアといっても様々な分野があり、一例だとネットワーク関連、サーバ関連、WEB系プログラマー、セキュリティなどに分かれています。

それぞれの分野は日に日に新しい技術が出てきますので、常に学習をしていく必要がありますが、最先端スキルはどの企業にとっても欲しいスキルです。

最近は、先日はヤフーが募集した副業が大きな話題となりましたが、IT関連企業は副業に寛容な企業が多いだけでなく、日々の業務で身に付けた仕事を自身の副業に役立てることもできます。

ヤフーの副業募集に「4500人殺到」の舞台裏
――7月に行った副業人材の募集には、大きな反響があったそうですね。すでに4500人以上の応募があった。「100人採用」と大々的に打ち出したので、当然ある程度の反応はあると思っていたけど、想像以上だ。応募は全…

例えば、タクゾーのこのブログはAWSのLigtsail上のWordPressで稼働していますが、誰の力も借りずとも簡単にできてしまうのも、過去のエンジニアとしての経験のお陰です。

その5:今後も人材不足が確定している

現時点でもITエンジニアは人材不足といわれています。

その影響か、日系企業でも中途採用に年収1000万を超える年収を提示することが増えています。

需要の高さもシステムエンジニアの特徴だ。経済産業省によるとIT人材は2020年時点で37万人不足しているとされ、すでに深刻な人手不足に陥っている。

引用元:日経BP

もちろん外資企業では日系企業以上に年収提示が多く、実際Linkedinにプロフィールを載せるだけで転職エージェントから、高給な転職の紹介を受けます。

需要と供給のアンバランスの結果、フリーランスも高額案件が多いのだと思いますが、スキルさえあれば稼げるというのは、労働者側にとっては大きなメリットでしょう。

また面白いことに、大手企業になればなるほど外注や業務委託など、外部の方の力を借りていることが多いです。

時にはその人材の月額単価が高すぎることで契約が終了となるケースも見かけますが、スキルが高ければ次の案件はすぐに見つかりますので、心配しなくても良いでしょう。

その6:プログラミングスキルは必須ではない?

ITエンジニア職だからといって、必ずしもプログラミングのスキルが必要なわけではありません。

企業や部署に依りますが、IT関連企業にエンジニア職で勤務されている方全員に聞いても、プログラミングが得意と胸を張れる人は多くはないはずです。

なぜなら、プログラミング以外でもITエンジニア職の仕事は多岐に分かれています。

プログラミングが苦手なのであれば、ブログラミングが不要な業務を望めば良いのです。

一方で、フリーランスで高額案件を得たい場合には、プログラミングのスキルが必要なケースが多いです。

これはジョブディスクリプション型(必要なスキルの明記)の採用となり、また開発や案件に必要なスキルが決まっているためです。

実際タクゾーはどうなのかというと、実は独学で様々な言語を学び扱えますが、私の仕事はプログラマーではないのですぐに忘れます。笑

ただしプログラミングの基本を理解しているので、やっているうちに思い出すか、新しい言語で何かを作らなければならない場合も、ほとんどのケースで何とかなります。

プログラミングは学べば良いだけですし、無料でのトライアルがプログラミングスクールもあります。

スキルを上げることにデメリットは一切ないので、どんどん挑戦されたら良いと思います。

その7:外資IT企業なら英語も学べる

ITエンジニアで常に話題に上がるのが英語力です。

ぶっちゃけ日本のIT関連企業でのエンジニア職では英語は不要です。全くできなくても問題ないです。

ただしプラス一つのスキルとして英語ができるだけで、役職がなくても年収1000万の壁をこえることができます。

どの程度の英語力が必要かというと、流暢でなくても問題ありません。

なぜなら、多くの業務はメールやチャットで行いますので、そのやり取りはGoogle翻訳を使えば何とでもなるからです。

もし英語が苦手で勉強はしたいんだけど、そこまでお金を掛けるのは・・というのであれば、まずは毎日DMM英会話をやるだけでも、必要な英語力は身に付きます。

そして、しっかりとしたIT関連企業では英語学習のための補助を出してくれます。

至れり尽くせりなのが、ITエンジニア職なのです。

まとめ

今回は「年収1000万以上欲しいなら、ITエンジニアがオススメな理由」として、本当のところを列挙してみました。

実際はこれ以上にもっとメリットがあると思います。

是非挑戦できる方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

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