
・副業って本当にやった方が良いの?
・年収が上がる以外にメリットあるのかな?
・どのようなメリットがあったか実際のところを知りたい
こういった疑問に答えます。
副業(兼業)すると人生の自由度が高まる6つの理由
一部の日本企業ではコロナの影響もあって、副業(兼業)を本業の許可がなくても可能になってきました。
そこで今回は副業(兼業)をすることのメリットを解説いたします。
実は、副業(兼業)は収入が上がるだけではなく、他のメリットも多くあります。
一覧にすると、
2.生きるモチベーションアップ
3.ストレスの解消
4.不況に対する耐性アップ
5.知識、スキルアップ
6.本業の集中力アップ
などです。
では、早速それぞれ見ていきましょう。
年収アップ

当たり前ですが、副業(兼業)は収入が上がります。
もちろん、増えた収入をそのまま消費するのも良いですし、また違う投資に活用するのもありです。
年収が上がることで、選択の幅が広がるのは想像し易いでしょう。
だって、皆さんお金欲しいですよね?
少なくとも、このページにたどり着いた方はお金が好きな方のはずだと確信しています。
生きるモチベーションアップ
収入が上がれば、欲とともに次の目標を立てることができます。。
例えば、今まで我慢していたものを購入したり、少し美味しいものを食べたりなどかも知れません。
収入があればお金の消費に対してネガティブ感も無くなるだけでなく、何か欲しいものを買うといった次の目標の設定をし易くなり、生きていくためのモチベーションが上がります。
また、モチベーションが上がれば『 いつも明るく幸せのオーラが自然と出る 』ので、周囲へに良い影響を与えることもあります。
モチベーションが低い人と付き合うと、影響を受け自分も暗くなりますよね?
そうならないためにも、モチベーションはとても大事です。
ストレスの解消
特に本業がブラック企業であったり、上司のパワハラがあるような環境の場合は、副業(兼業)で収入を得ることで本業への依存を減らすことができます。
もし上司が評価をもとに嫌なことを言ってきたりしても、あなたの副業での収入が本業の収入を超えていた場合を想像してみましょう。
最悪その会社をクビになったとしてもお金や生活にに困らなければ、素直に「ま、いいか。次いこう」と割り切れると思います。
逆に、もしあなたがその企業にとって実は重要なポジションであった場合には、退職は『 嫌がらせに対するの仕返し 』にもなり、あなたのストレス発散にもなるでしょう。
不況に対する耐性アップ
残念ですが、特に2020年はコロナで仕事を失った方は多くいらっしゃいます。
人によっては、突然「明日から来なくて良い」というような状況もあると思います。
もしそんな状況でも、生活費に心配がない収入があれば、しばらくの間休んだり、次の仕事を見つけるのもゆっくり考えながら良い環境を選択することができます。
仮に貯金があったとしても、毎月少しずつ切り崩していく生活が続くと、将来に対して不安を抱くことになります。
知識、スキルアップ
一般的には、副業(兼業)は本業の時間の切り売りと違ってスキルが必要なケースが多いです。
会社に行けば(もしくはリモートで勤務しさえすれば)お金が貰える本業とは異なり、副業(兼業)は、効率よく収入を得るための仕組みを考えたり、投資などのスキルを身につける必要があることがほとんどです。
副業(兼業)としてブログやYouTuberもまさにこれで、収入を得るために特殊能力を身に付ける必要があります。
副業に精を出せば出すほど知識、スキルアップとなり、あなたのブランド力が向上します。
本業の集中力アップ
副業(兼業)は本業の業務を終了してから取り掛かるケースがほとんどです。
ですので、副業(兼業)を始めると、1分1秒でも本業を早く終わらせるために全力で本業を頑張るという意識が芽生えます。
すると、短時間で本業を完了できるように心掛けたり、二度手間が発生しないようにと注意深い対応がするようになります。
その結果、本業の仕事の品質も上がる可能性もあり、結果的にWin-Winになります。
副業(兼業)をして収入を得て変わったこと

タクゾーが副業を始めたきっかけは、ポンコツ上司のパワハラです。
そこで、いつどうなっても大丈夫なように、本業以外で生活費を稼ぐ方法を半年ほど研究したどり着いたのがFXでした。
元々外資IT企業勤務でしたので、ある程度纏まった資金があったのと、勤務終了後の時間で効率よく収入を得られる方法が当時はFXだと感じたからですね。
今思えば、当時のアメリカ株に大量に突っ込んでおけばと思うこともありますが。。。
ただし副収入がコンスタントに得られるようになったことで、一気に人生が開けましたのは事実です。
どのようなことがあったかというと
・30代にして人生2度目のマイホーム
・転職と出世(評価を気にせず仕事に集中した結果)
・一般的な外車から、誰もが羨む超高級外車に
などです。
どんなに不況でも「なんとかなる」という強さを身に付けることできました。
デメリットはないの?
もちろんデメリットはあります。
一般的に言われている副業・兼業のデメリットは、
・事故などの労災
・本業への影響
などです。
特に多くの日系企業が副業(兼業)を禁止している最大の理由は『本業への影響』です。
旧来の日系企業は、終身雇用的な考え方が残っていることが多く、勤務先以外からの収入を得ることを嫌う習慣があります。
退職金制度などがない(もしくはあってもほぼ出ない)企業にも関わらずです。
独占欲が強いというか、ちょっと矛盾していますよね?
もちろん、副業(兼業)をされることで、企業側としては、お金や役職を餌にモチベーションのコントロールがし難くなります。
その企業自身が、企業の魅力を出せない会社の場合、強制力(拘束力)の低下に繋がりかねないために副業を禁止しておきたいのでしょう。
副業(兼業)が禁止されている場合
投資から始めてみましょう。
どの投資が向いているのかは?個人によって様々です。
以前、こちらでご紹介していますので、参考にしてみてください。
実際に自由になれたのか?

前述の通りですが、他の日系企業の方々と会話すると
・いつも楽しそう
・お金に困ってない
・本当に働いている?
・会社に振り回されていない
・お小遣い制度でなく自由にお金が使える
と言われます。
経済的に精神的にも縛られないと他人から見られているということは、良い方向に進んでいるのではないでしょうか?
実際、自身も縛られたくない派なので不自由のない生活は送れていると思います。
まとめ
今回はタクゾーの実際の変化も含め、副業(兼業)のメリットをご紹介しました。
やるやらないはあなた次第です。
YouTubeをだらだら見ていても、上司の愚痴を言いながら毎週飲み会をしていても平等に時間は過ぎていきます。
一度きりの人生なのです。
少しでも束縛のない自由を得るために挑戦してみてはいかがでしょうか?
こちらも参考にどうぞ!