年収1000万への近道だけじゃない?!意外に知らないお金持ちのFX会社の活用例

年収1000万
  • 銀行にお金を預けておくのってメリットあるのかな?
  • ペイオフっ何?
  • お金を預けるには何がオススメ?
  • FXについて少し勉強したいと思ってるけどトレードは怖い

こんな疑問に答えます。

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年収1000万への近道だけじゃない?!意外に知らないお金持ちのFX会社の活用例

突然ですが、トレードだけでなくFX会社の口座は銀行にお金を預けるよりもメリットがあるのを皆さんご存じでしょうか?

銀行が提案する外貨貯金には耳を貸すものの、なぜか外貨の売買をするFXと聞くとあまり良いイメージを持っていない方が多いかもしれません。

特に日本人はお金に関する教育を学校教育の中で受けることが少なく、株やFXなどで利益を得ることを卑しいとか、汚いなどと思われがちです。

FXのイメージが悪いのは、FXに関してはたくさんの本や情報がありますが、そのほとんどがチャートの読み方や著者の成功談です。

これを真似してトレードをした結果損をする人が多く、また知人の損をしたなどの噂の結果、悪い印象が植え付けられているのかも知れません。

銀行口座よりも安心なFX口座

FXでは、個人で何億という資金をもとにトレードをされている方もします。

その結果、投資家の保護目的のための素晴らしい制度があります。

FXの口座はペイオフの対象ではなく保護される

皆さん、ペイオフとい言葉をご存じでしょうか?

ペイオフとは2002年4月に施行された法律で、金融機関が破綻した場合の預金者の口座が、1金融機関1預金者当たり1000万円までと破綻日までの利息等が保護対象となるというものです。

先日、元ZOZOの前澤さんが1000億円の通帳記入して話題となっていましたが、この瞬間に銀行が破綻した場合、1000万円(とその利息)しか保護対象になりません。

一方、FXの口座は信託保全という仕組みで投資家の資産が保護されており、1億円だろうが10億円だろうがどれだけの金額の資産を預けていても、原則として全額が返還されます。

この信託保全とは、FX会社が顧客から預かった証拠金を信託銀行に信託することです。

FX会社が破産、倒産という事態になっても、信託保全されている資産の範囲内で信託管理人を通じて返還するというものです。

では、FX会社が提携している信託銀行が破綻した場合はどうなる?かという疑問が出てきますが、この場合も資産は保護されます。

これだけでも、金利の悪い銀行にお金を預けておくよりも安全・安心になります。

外貨貯金はペイオフの対象外

銀行口座にある程度お金を貯金しておくと、「外貨を買いませんか?」という電話が銀行から直接掛かってきます。

一瞬「銀行がオススメするのでお得では?」と考えがちですが、金利はFX会社と比較すると悪いことが多いだけでなく、通貨相場が荒れた場合には強制決済される場合もあります。

それよりも大きな問題は、実は、外貨貯金はペイオフ対象になりません。

なんと、その銀行が破綻した場合は、その資産は保証されません。

ですので、もし同じ外貨購入するのであれば、資産が守られるFX会社の口座で自分でトレードをした方が口座も補償されるので安心です。

トレードをしなくてもキャンペーンが豊富

日本には数多くのFX会社はあり、各社毎の特徴がありますが、その中でも面白いのが各種キャンペーンです。

中には実際のトレードをしなくても特典や商品券などが貰えるキャンペーンがあります。

Line証券 のキャンペーン

一般には新規の口座開設時に様々な特典が発生するケースが多いです。

最近頻繁に見かけるのはLine証券ではないでしょうか。

詳細はこちらをご確認ください。

入金だけでポイントがも貰えるキャンペーンもある

タクゾーが最近参加したFX会社のキャンペーンでは、新規口座開設などのタイミングだではなく、単純に一定期間入金をすれば入金額に合わせてポイントを貰えるというものです。

タクゾーは、このFX会社は約10年ほど前から活用しています。

ポイントはAmazon ギフト券に交換しましたが、数か月で数万円分のギフト券を貰えました。

毎年何万円分もAmazon ギフト券を頂いているので、ちょっとした買い物の時に役立っています。

国内のFX会社への入出金は基本無料

海外のFX会社との大きな違いというと、オンラインが前提となりますが、国内のFX会社への入金・出金は基本無料です。

ですので、先ほどのタクゾーの入金でのキャンペーンでは資金の移動にコストは一切掛かっていません。

オンラインでのやり取りですので、深夜でも土日でも入金は即座に反映されます。

出金について各FX会社の処理によって異なりますが、数日で完了しますしこちらも費用負担はありません。

海外のFX会社の場合だと、海外送金となるケースが多く数千円程度の手数料が発生します。

トレードが必要な場合のオススメテクニック

前述の通り各社様々なキャンペーンがありますが、トレードをしないとキャンペーン対象にならない場合があります。

そんな時のトレードのテクニックがありますので、怖がらずに実践してみてください。

ほんのちょっとのトレードで、何万円もの金額を得られる可能性もありますし、実はあなたにFXの才能がある可能性もあります。

トレードをする前にツールに慣れるましょう

どのFX会社を利用してもやることは単純で、パソコンもしくは携帯で、オーダー(売買)をするだけです。

各社のツールは各社ごとに異なりますので、慣れるまではパソコンでの操作がオススメです。

どのFX会社のツールも携帯アプリでも売買が可能ですが、パソコンで操作したほうが画面が広く、細かい操作も実施しやすいです。

ドル円でトレード

初めてFXを実践する場合の通貨としては、以下の理由からドル円がオススメです。

・1ドル100円くらいというイメージが湧きやすい
・1ドル80円というと円高というイメージもついている
・スプレッドが狭い

スプレッドとは、売値と買値の価格差のことであり実質的な手数料(コスト)で、FX会社の収入源の一つです。

各FX会社が取り扱う各国の通貨で、もっともスプレッドが狭い(売買コストが安い)通貨は、ドル円でのトレードです。

ドル円を選択することで、FX会社に払うコストを抑えつつキャンペーンに必要なトレードをこなすことができます。

指標のない日を選択する

経済指標によって、FXの相場が荒れる場合があります。

荒れるとは、チャートが頻繁に動く表現でサーフィンの波と一緒です。(チャートは波に見れる)

波にうまく乗れれば大きく勝てますが、うまく乗れないと損をするかもしれません。

指標はこちらが便利です。

初めてトレードの際には、指標がない日を選んでみましょう。

逆に勝負してみていたい!という方は、重要度が高い指標が発表される日にトレードをするというのもありは有りだと思います。

まとめ

今回は意外に知られていないFX会社の口座のメリットを中心に寄稿してみました。

ある程度の金額が銀行口座に入れてあると、銀行からあの手この手の提案がありますが、正直どれも手数料を狙ったビジネスというのが垣間見れます。

そして、銀行口座自体が言うほど安全でないでのも事実です。

国内のFX会社の口座への入・出金は基本無料ですので、1000万円以上のキャッシュがあるのであればFX会社の口座を活用するのもオススメの一つではないでしょうか?

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