
- スマホの月額使用料(携帯電話料金)を下げたい
- スマホって2年くらいしかバッテリーが持たないので、買い替えのコストを下げたい
- お得な裏技を知りたい
- MNPの際の注意点
こういった疑問に答えます。
年収1000万の節約術 スマホ代を激安にする方法
誰もが使っているスマートフォン(携帯電話)ですが、やっぱり月額コストを下げたいと思うのでしょうないでしょうか?
政府も携帯電話料金の値下げが話題に取り上げられており、携帯の割賦代に依りますが、一人当たり年間10万円近くかそれ以上を支払っているかと思います。
もし4人家族だとするとかなりな金額ですよね?

個人的には、昔の携帯と異なりパソコンと同等かそれ以上の様々なサービスや機能が使えるので、ある程度の支払いはしょうがないとは思う部分もあります。
ところで、お金持ちほどケチとは言いますが、ポイントやこういったキャンペーンを上手に活用しているように思います。
お金持ちはお金に興味があるので、節約のポイントを上手に押さえています。
そこで今回は、誰もが使用しているスマートフォンの本体と月額使用料をお得にする方法を解説します。
実はタクゾーも5年くらい?前までは3大キャリアの一社+iPhoneユーザーで、毎月6,000円~1万円くらいの料金を払っていました。
それがなんと?!、今では月額1000円前後です。
6月頭に契約した楽天モバイルのパンチ力が半端ない。
— タクゾー × 弱者が強者に勝つ方法 (@over10my) August 5, 2020
パートナーエリアの接続も全く問題なし。この割引が一年間続くと思うと正直すごいなぁ。。 pic.twitter.com/SEqdvP2mJg
この1000円には、何かの際の端末保証料も含まれているのでびっくり価格です。
月額料金を下げる方法

なんとなく気が付いているかもしれませんが、現在、もっとも月額料金を下げられるのは楽天モバイルのRakuten Un-limit Vの利用です。

プラン料金(2,980円)も安いのですが、300万名までを対象に1年間無料キャンペーンをやっています。
6月末に100万名に到達したとのアナウンスがありましたので、まだまだ300万名までは余裕があると思います。
タクゾーは今年の6月初旬に、楽天モバイルから楽天モバイルのRakuten Un-limit Vに移行しました。
乗り換え前までは、1万円を超えていた月額がなんと1/10になったのは大満足です。
仕事で利用しているため、エリア外(パートナーエリア)ので使用も多いのですが、意外にもテザリングも含め不満はありません。
また、自宅がRakuten Un-limit Vのエリア内で且つ在宅メインのため、パートナーエリアで5GBデータ超過をしたことは一度もありません。
携帯本体を下げる方法

キャンペーンにはいくつかの適用条件がありますが、携帯本体代を楽天ポイントで還元ざれるキャンペーンがあります。
携帯代全部を賄えるものについては、楽天ポイントとなりますが、携帯代が実質無料になります。

また、すでに楽天会員で楽天ポイントをお持ちの方はそのポイントをを携帯代に充てることができます。
もちろん楽天ポイントで支払っても、キャンペーン対象ですのでポイントは付与されます。
楽天ポイントで携帯代を支払うことが出来れば、お金を支払ずに携帯を手に入れることができます。
Rakuten Un-limit V | 楽天モバイルのエリア確認は重要
楽天モバイルのRakuten Un-limit Vは現在エリアを急速に拡大してはいるものの、パートナーエリアではデータ使い放題、通話し放題にはなりません。
自宅にインターネット回線を引き込んでいなく、全てのネット利用を携帯からという場合は月のデータ利用が5.0GB以内で済むかの確認は必要です。

楽天ラクマの活用

タクゾーは、今年の夏からメルカリを始めたのですが、合わせて楽天ラクマも利用しています。
楽天ラクマとは楽天が運用するフリマサイトで、携帯アプリからも簡単に利用が可能です。
この楽天ラクマでの売り上げ代金は、楽天キャッシュに手数料無料でチャージ(送金)ができ、端末代や月額の利用料の支払いに利用できます。
以下は私の楽天ラクマの画面ですが、売り上げ金額が5,611円、楽天キャッシュが4,754円あります。
「チャージする」から送金が可能なので、試しに611円分送金をしてみましょう。

4,754円+611円=5,365円ですね。

チャージ(送金)できました。

残高を確認すると、しっかりと反映されています。

この方法を使えば、不要なものなどを楽天ラクマで売り、その売り上げ金を携帯代に補填できます。
楽天ラクマはフリーマーケットですので、家で使っていないもの、処分しても良いものなどが意外に売れたりします。
また楽天ラクマは女性の利用者が多いようですので、バッグや洋服など使わなくなったものなどを出店してみても面白いと思います。
注意点としては、チャージした楽天キャッシュは売上金に戻したり、銀行振込での出金はできなくなります。楽天キャッシュの利用規約はこちらです。
楽天キャッシュは様々な楽天のサービスで利用が可能です。

下取りキャンペーンもあるよ
もちろん、現在利用中の携帯端末の下取りキャンペーンもあります。
金額は端末やキャリアによって異なりますが、査定後に楽天キャッシュで支払われます。
申し込みを行うと、郵便局に端末送付用キットが届きます。
そちらを受け取り説明書の手順お通りに端末を送付すると、楽天キャッシュが支払われます。

タクゾーの場合、2年前に楽天モバイルを契約した際は、端末代が6,000円くらい?で購入し、今回は下取りが5,380円でした。
つまり、2年間の端末代は600円程度と大変お得でした。
なお、2年前にはでキャッシュバックキャンペーンプログラムがあり、現金が2万円くらい返ってきたと記憶しています。
間違いないく、極端に携帯にお金がかからないの楽天モバイルですね。
楽天と言えば
楽天と言えば、テレビCMでもおなじみの楽天カード(マン)と楽天ポイントではないでしょうか?
テレビCMで、新規入会のポイント増額などは度々宣伝されていますが、楽天カードは新規発行時はもちろんのこと、普段の買い物などでポイントが貯まります。
そして、そのポイントは携帯端末代にも月額料金にも利用が可能です。

いつも現金で買い物してたものをカードで一括払いで払えば、現金と変わらずポイントが付き、そのポイントで携帯代も払えるなんで、一石何鳥でしょうか?(笑)
MNPの際の注意点

MNPとは、Mobile Number Portabilitの略で、利用中の電話番号を他の携帯電話会社でも継続利用できるサービスです。
電話番号が変わってしまうと何かと不便なことも多いので、このサービスを利用される方が多いでしょう。
各キャリアからの移行については、以下に解説があります。

今回、タクゾーは楽天モバイルからRakuten Un-limitに変更したのですが、「ところがどっこい?!」店舗に行っても即日対応ができません。
タクゾーの場合、端末を緊急で移行する必要があったので、前日までにメンバーステーション(会員ページ)で申請をし、処理時間を考慮して翌日の午後に店舗に行きました。
が、なんと、事前の申し込み申請が出来ていなく、その結果、その日はUn-limitに移行が出来ませんでした。
運良くその日は端末のみ入れ替えが出来たので、1週間後に再度店舗を訪れてUn-limitに移行しました。
正直言うと、ショップに行ったら即時対応できるような仕組みに改善すると、加入者はもっと爆発的に増えるではないのかな?と思います。
これからRakuten Un-limit Vに移行したいと思う方は、MNPの手順については事前に確認しておきましょう。
まとめ
今回はほとんどの人が使用しているスマートフォンの月額利用料や端末代の節約術を寄稿しました。
もちろん、Rakuten Un-limit VでiPhoneを利用することもできます。
タクゾーは、携帯の機種などにはあまり興味がなく、AndroidでもiPhoneでもどちらでも良い人なので、端末や通信料に多額なお金を払いたいとは思いません。
なんでもそうですが、拘りを捨てると値段が下げられるので、携帯もその一つではないでしょうか。