
・コロナが収束するまでは収入に不安がある
・残業ができなくて収入が減った
・コロナの影響でボーナスが下がり年収が激減したんですが。
・在宅メインで時間に余裕ができたのは良いんだけど。。
・何を基準に副業を決めればよい?
こういった疑問に答えます。
最近のニュースを見ていると、連日のようにコロナの感染者数が増加しています。
最近はPCR検査者数の増加に伴い新規の感染者も増加しているわけですが、同時に以前よりも重傷者や亡くなった方も増えているのはとても残念なことです。
現在は2020年初頭のように「新型コロナ=ただの風邪」とは言い難い状況です。
また、コロナの影響により仕事を失った方も急増しています。
実際、2020年にコロナが理由として解雇になった方は、なんと7万9千人を超えたとのことです。
こんな状況だからこそ、安心・安定して生活したいと思う方は多いでしょう。
実施、『ストレスの多くはお金に関すること』ですし、誰もが『お金の心配をしたくない』はずです。
コロナ禍だらかこそ副業をやるべき3つの理由

もしあなたの勤め先がコロナにより、業績の悪化や今後の伸びが期待できない状況だとしたら、このまま我慢していて本当に大丈夫?なのでしょうか。
もしコロナからの復活が想定よりも時間が掛かるとしたとしたら、あなたは現在の生活を維持できそうでしょうか?
前述のニュースのように、コロナ解雇の対象になる可能性はないでしょうか?
コロナ禍だからそこ副業をやるべき3つの具体的な理由は、
・リモートワーク(在宅)のため時間がのゆとりがある
・副業を推進する企業自体が増えている
などです。
いざという時に、お金に困らない状況にならないために、今だからこそ事前の準備をすることで、不安が軽減されるかもしれません。
また運良くコロナの収束が早ければ、よりいっそう明るい未来になる可能性もあります。
コロナがいつ収束するか不明

イギリスでは、2012年12月から新型コロナのワクチン摂取が始まっています。

しかし、悪いことに2020年12月中旬にイギリスで新型コロナの「変異種」が発見され、この変異種が爆発的に世界に広がっていることは、日本でも大きく取り上げられています。

そして、この変異種の影響なのか、イギリスの感染状況は改善せずにいっそう悪化しています。
ウイルス検査で陽性判定が出てから28日以内の人が、新たに454人亡くなった。「陽性判定から28日以内に死亡」という基準によるイギリスの死者は、計7万5000人を超えた。
参照元:BBC
これらの状況から、ワクチンの製造と変異種の出現の『いたちごっこ』が続くと考えれます。
『ワクチンができた=直ぐにコロナ以前の生活に戻る』という状況は、今は想定しない方が良いでしょう。
この状況が1年後には収束されているかもしれないし、5年、いやそれ以上かかるかもしれません。
リモートワーク(在宅)のため時間がのゆとりがある

コロナ禍で多くの方が使うようになった、新たなコミュニケーションツールはZoomでしょう。
Zoomをビジネス用途で使用する方は、オンライン会議(web会議)が主ですが、オンライン飲み会やイベントなどもZoomを活用してのリモート参加が増えました。
コロナの影響により、小学校の授業さえもオンラインでの受講できるようになりましたし、オンライン化の敷居が下がったことで、リモートワーク(在宅)が増えた、もしくは出社の必要が完全に無くなった方も少なくないと思います。
人にも依りますが、もしコロナ以前に通勤時間とその支度などに朝晩で1時間ずつ掛かっていた場合では、合計で2時間程度の余裕が生まれたはずです。
勿論、その時間を家族と過ごすこともとても重要ですし、将来の転職のためスキルアップに充てるも良いでしょう。
また、その時間を何かを始めるためやその準備のために考える時間に充てることもできます。
時間は有限です。
今なら通勤などに消費されていた時間を、自分の有効な時間として(勿論副業の時間としても)活用することができます。
副業を推進する企業自体が増えている

安倍政権時代に発足した『働き方改革』のガイドラインにも、副業・兼業について盛り込まれたこと、また、コロナ影響下での『社員の働き方に対する意識の変化』もあって、企業側が副業・兼業を解禁するケースが多くなっています。
例えば、みずほフィナンシャルグループ(FG)でさえ、2019年10月に社員の副業を解禁しています。

一般に固いイメージが強い(実際に固い)金融業での副業解禁は、かなり積極的な対応でしょう。
また、Yahoo!ジャパンが2020年8月に副業募集を大体的に行ったことも大きな話題となりました。

もちろん、副業・兼業のメリットデメリットはあります。
【メリット】
・労働者の知識・スキルの向上
・労働者の自律性・自主性の促進
・優秀な人材の獲得・流出の防止
・事業機会の拡大
・経費削減
【デメリット】
・労働時間管理の負担
・過重労働の懸念
・情報漏えいの懸念
・本業への支障の懸念
・人材流出
今後、多くの企業で副業・兼業が当たり前な会社が増えていくと、逆に副業・兼業を認めない企業の魅力は、別の部分で提供しなければ社員の採用が厳しくなる可能性があります。
なぜなら、リモートワーク(在宅)が可能な企業の場合、そもそも通勤をしない状況では『社食が素敵』『オフィスが綺麗』『フリーアドレス』などは、その企業のメリットにはならないかもしれません。
その場合では、副業・兼業が許可されているだけでなく、自宅の光熱費の補助のための『在宅手当て』の方が、社員としてはメリットに感じるはずです。
労働や会社に対する希望は一気に変化しています。
もし今の勤め先が副業禁止の場合には?

現在の勤め先が、コロナ禍でも増収増益でお給料も存分に増えたということであれば、副業に目を向ける必要はないでしょう。
きっとコロナが収束後も、その企業が倒産するような可能性はかなり低いと考えます。
ただし、もし業績も悪く、しかも副業もできないということであれば、転職するのも選択肢の一つかもしれません。
このような状況下で正社員の募集を掛ける企業は、コロナ禍でも業績が伸びている可能性が高く、また面接自体もオンラインかもしれません。
また面接自体がオンライン対応の企業の場合、入社後もリモートワーク(在宅)を推奨している企業かもしれません。
おすすめの副業を教えて欲しい
あなたが何かしらの特技があるなら、その特技を中心に副業としてビジネスを立ち上げるのが最も良いでしょう。
収益化の道筋を比較的簡単にイメージできるかもしれません。
一方で『特技がない』状況で副業を始ようとすると、『何をすればよいのか?』と悩むかもしれません。
一般に『副業というと何かしらの仕事をして対価として収入を得る』と考えますが、例えば、不動産投資や株・FXなどの金融商品での投資での収入も、本業以外から収入を得るという意味では副業と言えます。
それぞれの副業のメリット・デメリットは以下で纏めていますので、あなたに合ったものがあるか確認してみましょう。
ただし、最初の考慮点は、間違いなく手元の資金の有無でしょう。
手元に資金がある場合
もし、手元に資金があるのであれば米国株やビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)への投資がオススメでしょう。
投資ですので、寝ている間でも勝手に資産が増える可能性が十分にあります。
なぜ米国株や暗号資産(仮想通貨)なのかというと、米国はコロナ対策費として93兆円を割り当てます。
その内の1660億ドルの予算は、高所得者を除き、国民一人当たり600ドルの現金が支給されます。

勿論、生活費に充てる方もいるかもしれませんが、多くの方が給付金を元に、より多くの利益を得られるように投資をしています。
この結果、米国のテスラやGAFAと呼ばれるハイテク企業の株価がコロナ以降に上昇しています。
同様に、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)の価格も急上昇しています。
手元に資金がない場合
手元に資金がない場合には、即金性を基準に考えると良いと思います。
即金性に注目するとすると、せどりがオススメです。
即金性ではなく、時間をかけてでも将来に稼げるスキルを身に付けたい、大きく稼ぎたいということであれば、ブログアフィリエイトがオススメです。
まとめ
今回は、コロナ禍だらかこそ副業をやるべき3つの理由を挙げました。
現在(2021年1月)の状況を考慮すると、明らかに2020年初頭のコロナが話題になり始めたころよりも状況は悪化しています。
だからこそ、副業で少しでも早く収益が得られる方法を身に付けたり、投資により収益を上げておけば心配が軽減されるはずです。
そして、年初は何かを始めるのにはとても良いタイミングです。
是非、明るい将来のために最初の一歩を踏み出してはいかがでしょうか?
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