
・DMM英会話を始めたいのだけど本当に効果があるのかな?
・DMM英会話の1レッスン25分って短いけどどうなの?
・もっと効率良く受講できるおすすめはある?
・DMM英会話の実際の効果は?
・英語学習って将来不要にならないのかな?
・DMM英会話のお得なキャンペンーンとかある?
こういった疑問に答えます。
DMM英会話のおすすめトレーニング”デイリーニュース”とおすすめの活用方法3つ
タクゾーは2019年1月2日からDMM英会話を始め、2022年の年初でちょうど2年が経過しました。
振り返ってみると、2022年元旦時点での合計のレッスン時間が18850分ですので、上記の記事の約1年前の2020年末時点から9425分(377回)のレッスンを受けたことになります。

契約しているレッスンはスタンダードプランなので1日1回25分のレッスンの受講が可能ですので、結果的には1日1回のトレーニングは受講が出来たことになります。
2021年は予約時間の間違いや寝過ごしてしまったりで、記憶の限りでは3回くらいレッスンの受講を逃しましたが、講師側のレッスンキャンセルや通信トラブルにより『プラスレッスンチケット』が度々付与されたことで、毎日1回以上のトレーニングの受講ができました。
さて、毎日英会話トレーニングを受けるにしても「そんなに続けられる?」と疑問に思うかもしれませんが、毎日の25分で且つ、予約の取りやすいDMM英会話なら続けやすいのも事実です。
そこで今回は、タクゾーが毎日続けられたDMM英会話のデイリーニュースでのトレーニングについて寄稿してみます。
興味がある方は是非DMM英会話にチャレンジしてみましょう。
DMM英会話のトレーニングは”デイリーニュース”一択で良いの?
DMM英会話にはいくつかのトレーニングメニューが有ります。
ログイン後『教材』を選択します。

レッスン教材に移動すると、各コースの内容が確認できます。
2022年1月現在、コースとしては24あり、レベルはLevel1のBegineer(初心者)からLevel10のProficient (熟練者)までがあることが分かります。
デイリーニュースはIntermediate(中級者)から Proficient (熟練者) 向けということが分かります。

もしあなたが英語で挨拶も全くでないということであれば『会話』コースを選択するのも良いでしょう。
ただし、高校生レベルの英語が出来るのであればデイリーニュースの一択で問題ないでしょう。
これは講師にも「おすすめのトレーニングは何か?」と相談したところ、英語の受け答えや雑談を含めてもデイリーニュースが一番良いということです。
というのも、デイリーニュースは語彙(Vocabulary)や 選択するトレーニングがIntermidiate (中級者) の場合には文脈からのクイズもあり、文章の読解力を身に付けられる構成になっているからです。
DMM英会話の”デイリーニュース”の構成
デイリーニュースはその名の通り日々の世界で発生しているニュースで、以下の構成になっています。
- Exercise 1 Vocabulary
- Exercise 2 Article
- Exercise 3 Discussion
- Exercise 4 Further Discussion
前述の通りIntermidiate(中級者)の記事を選択すると、Exercise 2と3の間にQuestionsがあり、記事に関しての理解度を確認するためのクイズが出題されます。
デイリーニュースでは、日々テレビやインターネットでニュースを観ていると数日前の内容が教材として取り扱われるため、部分的に内容を理解していたりします。
ですので、興味のあるニュースだと「なるほど、そう表現すれば良いのね」ということもあり、とても参考になります。
勿論、日本ではあまり話題になっていなく初めて知るニュースをDMM英会話のコンテンツで知ることもあり、これも参考になります。
DMM英会話の”デイリーニュース”のおすすめの学習方法

DMM英会話の1レッスンの時間は25分です。
25分といってもレッスン開始時に通信回線のチェックや挨拶などで数分時間が経過しますし、講師と初対面の場合には、自己紹介(望めば)の時間も掛かります。
ですので、トータルで25分といってもレッスンの時間はどんどん短くなってしまいます。
レッスンが始まると、講師から練習方法の提案が有ります。
通常は講師のリーディングの後に続いて各段落毎に発音の練習を行っていきますが、基本的には『Can I read by myself?』と伝えることで講師はリーディングをせずにあなたの発音とリーディングのチェックをしてくれます。
すると、講師のリーディング時間を減らすことになり、Exercise 3 と 4 のDiscussionとFurther Discussionの時間が増え、あなたが英語で考え発言する時間が増やすことが出来ます。
英語は使わないと上達はしません。
少しでもあなたが考えて発言をし、また講師に意見を求めながらディスカッションをすることで25分の短い時間でのレッスンでも飛躍的に英語力を伸ばすことが出来ます。
また、DiscussionとFurther Discussion の際には Exercise 1 の Vocabulary で登場する英単語を積極的に使うことも重要です。
特に普段使わないような単語が出てきた際には、積極的に使用してその単語の使い方をマスターするようにしましょう。
DMM英会話の”デイリーニュース”を2年間続けた効果
前述の通り、タクゾーはDMM英会話の”デイリーニュース”を2年間継続していますが、明らかにDiscussion能力は向上したように思います。
残念ながらTOEICなどの試験で効果を測っているわけではないのですが、海外のチームとのディスカッションでも積極的に会話が可能になったのも事実です。
実際、先日は海外チーム向けにプレゼンをする必要があり、資料の作成とプレゼンを行ったところ反応は上々でした。
効果は取り組み方や成長の度合いや基礎力の差などもあるかと思いますが、大事なのは『継続すること』で間違いないでしょう。
DMM英会話は初月が半額ですし、お試しで2回の無料レッスンが利用可能です。
まずは2回の無料レッスンを試してみて、もうちょっとやってみたいと思ったら初月半額期間を試してみるといった具合に、練習が継続可能かを確認してみるのも有りでしょう。

1年間受講し続けても8万円も掛かりません。
以前こちらでも寄稿しましたが、英語が出来るだけで一気に年収が上げられるチャンスも来ますので、是非2022年は英語学習に挑戦してみてはいかがでしょうか?
AIやDeepLなどのテクノロジーの進化により、将来的に英語学習が不要になるのでは?
AIによるテクノロジーやDeepLといったツールが進化すれば、「英語の学習は不要になるのでは?」と思う方もいらっしゃるかと思います。

勿論、テクノロジーやツールの進化により今までのような丸暗記の学習をしなくても良くなるのは事実ですが、英語の学習を全くしなくて良いという訳ではないと個人的に思います。
なぜなら、ツールが「あなた自身が伝えたいことを本当に伝えているのか?」を判断するのはあなただからです。
正解を持っている人が翻訳された内容については正誤の判定が出来なければ、伝えたいことが伝わっていない可能性が有ります。
友人との日本語での会話であっても「そういうつもりじゃなかった」ということは多々発生します。
それが翻訳ツールを利用した際に、伝えたかったニュアンスや正確な内容が伝わる可能性が高いわけが有りません。
ツールはツールとして利用するのは良いですが、あなたが伝えたい内容に正しく変換されているのかを確認するためには、必要最低限の語学力は必ず必要でしょう。
まとめ
今回はタクゾーが2年続けているDMM英会話の効果的な学習方法としてデイリーニュースの利用方法について纏めてみました。
世間には高額な英会話教室はありますし、「金額が高い方が効果が高いのでは?」と感じることもあります。
タクゾーはそういったスクールにも通ったこともありますが、大事なのは『効率良く学ぶことと続けること』です。
少し英会話に慣れてきたところで英語学習を止めてしまうと、一気に忘れてしまいそれまでにかけたコスト(時間と費用)が無駄になってしまいます。
学生時代や大学入試に向けて必死に覚えた英単語を全く覚えていないのは、利用していないからでしょう。
たった25分でも毎日継続することであなたの英語力は格段に飛躍しますので、年収を上げたいと思うかたは今年のチャレンジとしてDMM英会話を始めてみて如何でしょうか?
もっとお得にと思う方は、タクゾーの紹介コード『598009445』をご利用頂くとプラスレッスンチケットが3枚追加でゲットできますのでご利用ください。
