
・Rakuten UN-LIMIT VI を使っているんだけど、安いスマホに買い換えたい
・シムフリーだとどこのキャリアのスマホも利用できるの?
・格安スマホの性能比較はどうなっているのかな?
・コスパの良いスマホはどれ?
・利用できない機能があるの?注意点を教えて欲しい
こういった疑問に答えます。
格安スマホのすすすめはどれ?格安Androidスマホを徹底比較【2021年冬】
2021年を振り返ると、各携帯キャリアの値下げ合戦が激しかった1年で利用者にとってメリットのある1年でした。
この1年でスマホ契約を見直した人も多くいらっしゃると思います。
タクゾーは以前もご紹介していますが、数年前から楽天モバイルユーザーで、2020年4月にサービス開始したRakuten UN-LIMIT( UN-LIMIT VIの前)に切り替えました。
各キャリアの格安プランの特徴はそれぞれですが、タクゾーの使い方は Rakuten UN-LIMIT VI がマッチしており、他社の格安プランを利用するよりもメリットが多いです。
Rakuten UN-LIMIT VI のメリットはテレビCMでも分かりやすく説明されていますが、
- Rakuten Link経由での電話は無料で国内通話かけ放題
- 1GB未満のデータ利用率なら0円
でしょう。
タクゾーは業務で携帯の使用が多いので、この国内通話かけ放題はかなり重宝しています。
国内通話無料のサービスのお陰もあって、月額の支払いは端末保証料のみで済んでいます。

8月の請求額が高いのは交換保証でスマホを交換したためで、スマホ交換保証プラスに加入していて安価に本体の交換が出来たのは良かったのものの、タクゾーが使用している Galaxy A7 は元々2018年(楽天モバイルでは2019年)に発売された端末のため、毎月の保証料と交換時の本体代の割に、損をした気がしてしまいます。
なぜ Galaxy A7 を使用しているかというと、楽天モバイルでのキャンペーンを利用して、端末代を実質1円(ポイント付与で)で入手したかったからです。
実際、Galaxy A7はちょうどこのタイミングでかなり売れたようで、同じ機種をお使いの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、既に Rakuten UN-LIMIT VI を利用で、「今後も回線は変更せずに次に選ぶべき格安スマホはどれにすべきか?」として寄稿にしてみたと思います。
最近は機種変で端末代の割引が適用になるキャンペーンはほぼ無く、格安に端末を手に入れるにはAmazonや中古のスマホショップで端末を購入することになります。
端末を選ぶにあたっては、以下を必須の条件としています。
- OSはAndroid
- おサイフケータイ機能有
- 中国メーカーはNG
- 中古(可能な限り未使用に近い)を選んでコスト重視
- 購入先はAmazon等のショップを利用(保証付)
- 内蔵メモリーは(ROM)は64GB以上
- 5Gは不要
- 出来れば2万円くらいまでに抑えたい
最近の格安スマホのOSはAndroid以外のスマホが多いのですが、基本的に仕事でスマホを利用する場合、アプリの都合からiPhoneもしくはAndroidの2択となります。
また、中国製メーカーのスマホは個人的には嫌いではないのですが、残念ながら諸事情により利用が出来ません。
中国製メーカーのスマホというと、
メーカー | 機種名、シリーズ |
ZTE | Libero、Rakutenオリジナルシリーズ |
HUAWEI | P、nova、Mateシリーズ |
OPPO | OPPO、Renoシリーズ |
Xiaomi | Xiaomi、Redmi、Miシリーズ |
などが該当し、安い端末は中国製メーカーが多い傾向にあります。
また、おサイフケータイはモバイルSuicaを利用したいため必須項目として入れてます。
モバイルSuica対応かどうかはこちらから確認ができます。
おすすめの格安スマホはこれで決まり?!
いざ調べていくうちに分かったのですが、上記の条件を元に携帯各社から端末代が特別価格(1円や数百円)で購入できる端末は中古品(ほぼ新品)を格安で購入できるようです。
それらの端末と現在利用している Galaxy A7 との比較を一覧に纏めてみました。
Samsung Galaxy A7 | Samsung Galaxy A21 | AQUOS sense4 lite | AQUOS sense4 basic | Xperia Ace II | |
ディスプレイ | 6インチ FHD+ / 2,220 × 1,080 | 5.8インチ/HD+ / 1,560×720 | 5.8インチ/FHD+ / 2,220 × 1,080 | 5.8インチ/FHD+ / 2,280 × 1,080 | 5.5型HD+ / 1,496 × 729 |
本体メモリ容量/ROM/RAM | 64GB/4GB | 64GB/3GB | 64GB/4GB | 64GB/3GB | 64GB/4GB |
CPU コア数 | 8コア | 8コア | 8コア | 8コア | 8コア |
ハイレゾ | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
販売キャリア | 楽天モバイル | NTTドコモ | 楽天モバイル | ワイモバイル | NTTドコモ |
利用製品の対応状況確認 | 全機能利用可 | 一部機能制限有り | 全機能利用可 | 一部機能制限有り | 利用不可 |
SIM | nanoSIM | nanoSIM | nanoSIM / eSIM | nanoSIM | nanoSIM |
発売日 | 2019年10月1日 | 2020年10月23日 | 2020年11月12日 | 2020年11月19日 | 2021年5月28日 |
Amazonの価格 | 約1.1万円 | 約1.2万円 | 約2.4万円 | 約1.5万円 | 約1.5万円 |
こうやって比較してみると、 Galaxy A7 は基本設計が古いもののお買い得な機種であったことが分かります。
上記の端末以外で他のキャリアで購入したスマホを楽天モバイルで利用したい場合には、以下で利用可能かの確認ができます。

Antutu(ベンチマーク)の結果
各モデルの機能とおおよその価格の次に気になるところは性能でしょうか。
各モデルの Antutu の結果を纏めたものが以下です。
ベンチマーク(Antutu) | Samsung Galaxy A7 | Samsung Galaxy A21 | AQUOS sense4 lite | AQUOS sense4 basic | Xperia Ace II |
CPU | 53953 | 44796 | 97808 | 91443 | 44240 |
GPU | 25467 | 16677 | 51618 | 50971 | 11001 |
Memory | 32682 | 32312 | 48322 | 46882 | 27983 |
UX | 37296 | 24139 | 54858 | 57790 | 15002 |
Total score | 149398 | 117924 | 252606 | 241086 | 99396 |
前述の機能比較と性能を考慮すると、AQUOS sense4 basicはRAMの大きさが気になるものの、ダントツにコスパが良いことが分かります。
ここからは、各モデルの特徴とスペックを纏めてみましたので、参考にしてみてください。
Samsung Galaxy A7
前述の通り、1年ほど前に Rakuten UN-LIMITの契約キャンペーンで入手した現在利用中の端末です。
「少し動作が重いかな?」と思うことはありますが、タクゾーはゲームをほぼしないので Galaxy A7の性能には不満はありません。
ただし、最近のスマホと見劣りしてしまう部分としては、
- USB-CではなくMicro USB
- 防水 / 防塵非対応
- おサイフケータイ非対応
などでしょう。
メーカー名 | サムスン電子ジャパン株式会社 |
---|---|
型番 | Galaxy A7 |
寸法(高さ×幅×厚さ) | H159.8×W76.8×D7.4㎜ |
質量 | 168g |
ディスプレイ (サイズ/タイプ/解像度) | 6インチ/FHD+ / 2,220 × 1,080 |
カメラ(メイン/サブ) | メイン:約2,400万画素(広角)+ 約500万画素(ボケ)+ 約800万画素(超広角) / サブ:約2,400万画素(広角) |
電池容量 | 3,400mAh |
OS | Android™9 Pie |
チップセット | Exynos 7885 |
クロック数/コア数 | 1.6GHz/2コア+ 1.3GHz/6コア |
本体メモリ容量/ROM | 64GB |
本体メモリ容量/RAM | 4GB |
対応外部メモリ (規格/最大容量) | microSDXC/最大512GB |
おサイフケータイ® | 非対応 |
ワンセグ | 非対応 |
防水 | 非対応 |
防塵 | 非対応 |
ネットワーク 最大下り速度 | 下り最大 150Mbps、上り50Mbps(4GLTE) |
Bluetooth | Buletooth®5.0 |
Wi-Fi規格 | a/b/g/n/ac |
テザリング | 対応 |
発売日 | 2019年10月 |
日本では2019年の取り扱いのようですが、海外では2018年に発売されていたようです。
Galaxy A7は中古の良品も1万円程度で購入できますし、ゲームをメインと考えていない方には十分なスペックかもしれません。
Samsung Galaxy A21
Samsung Galaxy A21は、NTTドコモで現在格安購入が可能な機種です。
Samsung Galaxy A7よりも新しいモデルのため、Galaxy A7 で非対応だった3つの機能は搭載済みです。
- USB-C
- 防水 / 防塵対応
- おサイフケータイ対応
ただし液晶の解像度や搭載しているチップセットなどが廉価な物が使われているため、処理能力という意味では Galaxy A7 よりも見劣りしてしまいます。
メーカー名 | Samsung Electronics Co., Ltd. |
---|---|
型番 | Galaxy A21 SC-42A |
寸法(高さ×幅×厚さ) | H150×W71×D8.4㎜ |
質量 | 159g |
ディスプレイ (サイズ/タイプ/解像度) | 5.8インチ/HD+ / 1,560×720 |
カメラ(メイン/サブ) | メイン:約1,300万画素 / サブ:約500万画素 |
電池容量 | 3,600mAh |
OS | Android™10 |
チップセット | Exynos 7884B |
クロック数/コア数 | 1.6GHz/2コア+ 1.3GHz/6コア |
本体メモリ容量/ROM | 64GB |
本体メモリ容量/RAM | 3GB |
対応外部メモリ (規格/最大容量) | microSD、microSDHC、microSDXC/最大1TB |
おサイフケータイ® | 対応 |
ワンセグ | 非対応 |
防水 | 〇(IPX5/IPX8) |
防塵 | 〇(IP6X) |
ネットワーク 最大下り速度 | 下り最大 262.5Mbps、上り50Mbps(4GLTE) |
国際ローミング データ通信はできません | 対応 |
Bluetooth | Buletooth®5.0 |
Wi-Fi規格 | a/b/g/n/ac |
テザリング | 対応 |
発売日 | 2020年10月23日 |
現行モデルでも安く購入できるのは魅力ですが、楽天モバイルの対応状況で確認すると残念ながら多くの機能が利用できないようです。

最近の端末はシムフリーと言っても、端末をそのまま継続利用できない場合もあるので注意しましょう。
特にNTTドコモと楽天モバイルの相性は悪いようです。
Samsung Galaxy A20(AU、UQモバイルで販売)は、Samsung Galaxy A21に近いモデルとなり、こちらのモデルだと利用制限が少なくなります。

ただし、Galaxy A20 はバッテリーの容量(3,000mAh)やROMが32GBと小さいため、見劣り感が出てしまうかもしれません。
AQUOS sense4 lite
2021年11月現在、AQUOS sense4 liteを新規もしくはMNPを利用してRakuten UN-LIMIT VI を契約すると1円で購入が可能です。
画像からリンクに飛べます。
AQUOS sense4 lite は現在も楽天モバイルで販売されており、当然ですがRakuten UN-LIMIT VIのシムの利用制限されている機能はありません。
また、最近の機種のため以下の機能も搭載されています。
- USB-C
- 防水 / 防塵対応
- おサイフケータイ対応
メーカー名 | シャープ |
---|---|
型番 | AQUOS sense4 lite SH-RM15 |
寸法(高さ×幅×厚さ) | 約H148×W71×D8.9㎜ |
質量 | 約176g |
ディスプレイ (サイズ/タイプ/解像度) | 5.8インチ/FHD+ / 2,220 × 1,080 |
カメラ(メイン/サブ) | メイン:約1,200万画素(広角)+ 約800万画素(超広角) / サブ:約800万画素(広角) |
電池容量 | 4,570mAh |
OS | Android™10 |
チップセット | Qualcomm SnapDragon 720G |
クロック数/コア数 | 2.3GHz+1.8GHz オクタコア |
本体メモリ容量/ROM | 64GB |
本体メモリ容量/RAM | 4GB |
対応外部メモリ (規格/最大容量) | microSDXC/最大1TB |
おサイフケータイ® | 対応 |
ワンセグ | 非対応 |
防水 | 〇(IPX5/IPX8) |
防塵 | 〇(IP6X) |
ネットワーク 最大下り速度 | 下り最大 200Mbps、上り75Mbps(4GLTE) |
Bluetooth | Buletooth®5.1 |
Wi-Fi規格 | a/b/g/n/ac |
テザリング | 対応 |
発売日 | 2020年11月12日 |
新規もしくはNMPでの購入であれば実質1円での購入が可能ですが、機種変では残念ながらそのメリットが有りません。
端末のみをAmazonなどで購入しようとすると、2.4万円前後となるので、このあたりがデメリットでしょうか。
AQUOS sense4 basic
AQUOS sense4 basic はワイモバイル(Y!mobile)で購入できます。
AQUOS sense4 lite と basic の違いは、basicの方が、
- 指紋認証の機能が無い
- RAMのサイズが3GB(1GB少ない)
- eSIM非対応
などで、 AQUOS sense4 liteの廉価版という位置づけです。
RAMは1GB少ないですが、チップセットは sense4 lite と basic は同じです。
勿論、
- USB-C
- 防水 / 防塵対応
- おサイフケータイ対応
の機能はついているので、sense4 lite と basic の価格差を考えるとかなりコスパの良い一台です。
メーカー名 | シャープ |
---|---|
型番 | AQUOS sense4 basic SHSHQ2(A003SH) |
寸法(高さ×幅×厚さ) | H148×W71×D8.9㎜ |
質量 | 176g |
ディスプレイ (サイズ/タイプ/解像度) | 5.8インチ/FHD+ / 2,280 × 1,080 |
カメラ(メイン/サブ) | メイン:約1,200万画素(広角)+ 約800万画素(超広角) / サブ:約800万画素(広角) |
電池容量 | 4,570mAh |
OS | Android™10 |
チップセット | Qualcomm SnapDragon 720G |
クロック数/コア数 | 2.3GHz+1.8GHz オクタコア |
本体メモリ容量/ROM | 64GB |
本体メモリ容量/RAM | 4GB |
対応外部メモリ (規格/最大容量) | microSDXC/最大1TB |
おサイフケータイ® | 対応 |
ワンセグ | 非対応 |
防水 | 〇(IPX5/IPX8) |
防塵 | 〇(IP6X) |
ネットワーク 最大下り速度 | 下り最大 250Mbps、上り46Mbps(4GLTE) |
Bluetooth | Buletooth®5.1 |
Wi-Fi規格 | a/b/g/n/ac |
テザリング | 対応 |
発売日 | 2020年11月19日 |
楽天モバイルの対応状況を確認すると、一部機能の制限はあるものの基本機能は問題なく使用できるようです。

Xperia Ace II
Xperia Ace II はNTTドコモで購入可能な格安スマホです。
今回ご紹介する機種では最も発売日が新しく、当然ですが、
- USB-C
- 防水 / 防塵対応
- おサイフケータイ対応
の機能も搭載されています。
メモリもROMが64GB、RAMが4GBと Galaxy A7 と同等ですが、チップセットの処理能力とディスプレイサイズが心許ないようです。
メーカー名 | SONY |
---|---|
型番 | Xperia Ace II SO-41B |
寸法(高さ×幅×厚さ) | H140×W69×D8.9㎜ |
質量 | 159g |
ディスプレイ (サイズ/タイプ/解像度) | 5.5型HD+ / 1,496 × 729 |
カメラ(メイン/サブ) | メイン:1,300万画素(広角)+ 約200万画素(深度測位) / サブ:約800万画素 |
電池容量 | 4,500mAh |
OS | Android™11 |
チップセット | Helio P35 |
クロック数/コア数 | 2.3GHz (オクタコア) |
本体メモリ容量/ROM | 64GB |
本体メモリ容量/RAM | 4GB |
対応外部メモリ (規格/最大容量) | microSDXC/最大1TB |
おサイフケータイ® | 対応 |
ワンセグ | 非対応 |
防水 | 〇(IPX5/IPX8) |
防塵 | 〇(IP6X) |
ネットワーク 最大下り速度 | 下り最大 262.5Mbps、上り75Mbps(4GLTE) |
Bluetooth | Buletooth®5.0 |
Wi-Fi規格 | a/b/g/n/ac |
テザリング | 対応 |
発売日 | 2021年5月28日 |
また、Xperia Ace II はSamsung Galaxy A21と同様に、NTTドコモで購入可能な端末ですが、NTTドコモで販売されている端末は、楽天回線と相性が悪いようです。

残念ながら Xperia Ace II をRakuten UN-LIMIT VI で利用するのは不可と考えて良いでしょう。
一部機能制限の場合の注意点は?

各格安スマホを比較した結果、Samsung Galaxy A20とAQUOS sense4 basicは一部機能制限はあるももの、どちらも利用が可能ということが分かりました。
機能制限があるのは以下の3つの機能です。
- APN自動設定 海外/国内
- ETWS
- 110/119通話などでの高精度な位置情報測位
そこで、それぞれの機能について調べてみました。
APN自動設定 海外/国内
APNとは、「Access Point Name」(アクセスポイントの名前)の略語で、スマホやタブレットなどでインターネットに通信を行う際にはAPNを設定が必要になります。
楽天モバイルで販売されているスマホでは、このAPN設定が自動設定されるのでシムを指せば自動でAPNが設定されますが、他キャリアで販売されている端末を Rakuten UN-LIMIT VI で利用する場合に手動で設定する必要がある場合があります。
設定方法は以下のリンクにありますので、自動設定が出来なくても大きな問題はないでしょう。

ETWS
ETWSとは、Earthquake Tsunami Warning Systemの略で、地震や津波など緊急性の高い情報の一斉配信を目的とする伝達方式です。
たまに大きな地震の予報として、数十秒前に緊急速報が一斉に配信されて「ドキッ」とすることがありますが、地方自治体が出す緊急速報や消防庁の「Jアラート」などもETWSを利用しています。
アラートで「ドキッ」としたくない人は、この機能が使えないこと自体は大きな問題にはならないでしょう。
また屋外などで人が多い環境では、他の方のスマホがアラートを受信することも期待できますので、機能自体が利用できないくても良いかもしれません。
110/119通話などでの高精度な位置情報測位
2015年6月の法改正により、携帯電話/スマートフォンの位置情報を事前通告なしに取得することが可能になったため、日本の警察は、警察(110番)・海上保安庁(118番)・消防/救急(119番)などの緊急通報に使われたスマートフォンの位置情報を取得することができます。
海や山などアウトドアが趣味で、見知らぬ土地に頻繁に行く方が非常時に緊急通報を行う場合には便利な機能かも知れませんが、緊急通知を行うことがない人にとってはあまりメリットはないかもしれません。
まとめ
今回は Rakuten UN-LIMIT VI をすでに契約しており、回線契約はそのままに利用可能な格安スマホについて調べてみました。
家族が新規契約で端末を入手できるのであれば、最も格安でスマホを入手することが出来ます。
ただし、機種変時には端末を購入することが必要になります。
特に最新のiPhoneでなくても良く、格安のAndroidで十分という方は、ワイモバイルの AQUOS sense4 basic が端末のみをAmazonやスマホの中古ショップで入手するのも良い選択かもしれません。
本記事が参考になれば幸いです。
またブログでは、今回のようなガジェットや家電についても寄稿していますので宜しかったらこちらもご覧ください。
