超ネット副収入入門にようこそ
本ブログにアクセス頂き有難うございます。
本ブログは、筆者が「ネットを活用して副収入で1,000万円を稼ぐようになる」までの軌跡と手法を備忘録として公開するブログです。
あくまで筆者の個人的な手法や記録、備忘録ですので儲かることを確約するものでありません。
真似をされる際には自己責任でお願いいたします。
さて、本ブログを始めた理由は、将来の人生設計を考慮して今のうちからの準備として「副収入を得るための手段」を構築するためです。
なぜ副収入を得る手段が必要なのかというと、2019年に金融審議会が取りまとめた報告書で話題となった「老後資金として2,000万円」問題への対応です。
政府は老後の準備として、老後を見据えてた資産を形成にNISAや新NISA、またiDeCoなどの非課税制度の利用などを推し進めていますが、これらの投資は長期間での投資をベースとしているため、残念ながら老後まで時間があまりない方には有効ではありません。
一般に、自分自身がいつ亡くなるかは健康なうちは予想し難いのは当然ですが、日本人の平均寿命は毎年のように更新されるものの、日本では老後に収入を得る選択肢が少ないように感じてます。
ですので、こういった政府がフォローする制度の活用以外で安定的な副収入を得るための手法が重要と筆者は考えています。
社会との関わりという意味においては労働は大事ですが、定年での退職後に体を酷使した重労働は避けたいです。
それだけでなく、ある程度の副収入があれば、老後2,000万円問題からの回避も可能なだけではなく本業からの早期退職も検討可能です。
年金以外に月収で20万程度の安定した収益が亡くなる月まで継続していれば、多くの場合はお金には困らないと考えていることから、可能な限り低リスクで収益を得られる手法を検討しています。
そして、本業ではなく副業でもなく当面は「副収入を増やす」ことにフォーカスしています。
というのも、本業にや副業として業務に一生懸命になると「お金の得るための仕事」であったり「生きていくために働く」となりがちです。
例えば、本業以外に安定した20万円の収入を得る最短の近道は、時間の切り売りであるアルバイトでしょう。
最近はアルバイトの時給も20年前と比較すると高収入になったように思いますので、今すぐに追加の収入が必要な方は、追加のアルバイトを検証しましょう。
ただし、ご想像の通りアルバイトは時間の切り売りでしかありません。
それでは結局のところ、「私の人生は何のための人生だったのか?」「お金に振り回された人生だった」と人生の後半で考えてしまうかもしれません。
一方で、お金に苦労すると、思いっきり人生を楽しむことはできません。
個人的な感想ですが、「日々の90%以上の悩みは、ほぼお金で解決」できますし、ある程度の安定した収入があれば、趣味にチャレンジしたり旅行を楽しんだりとプライベートの娯楽を増やすことができます。
さらに本業以外の安定した収入があることで、本業にいっそうチャレンジできる可能性もあります。
そこで、本ブログでは様々な低リスクのネットビジネスにチャレンジして、最終的には副収入による年収を1,000万円を目指すことを目標しています。
自己紹介
始めに自己紹介となりますが、たくぞうと思います。
ブログの「超ネット副収入入門」というタイトルの通り、インターネットを活用したビジネスにフォーカスしているのは、本業はIT関連の企業に勤めているためであり、一般の方よりはインターネットの活用やIT関連のスキルがあるからです。
Windows やLinuxなどのオペレーティングシステムや、サーバー等、システムに関する知識や経験も業務で行っています。
そこで、本ブログではIT関連の小技もご紹介しつつ、ネットを活用した副収入を得るためのビジネスの育成にフォーカスしたいと考えています。
副業ではなくネットでの副収入にフォーカスする理由
コロナ禍のリモートワークの普及により、多くの方が働く場所に捕らわれなくなりました。
特に日系の大手企業では、コロナ禍でのオフィスの統廃合などもあり、今後も職種によっては出社が強制されることもなく、リモートワークが一般化してます。
そういう時代だからこそ、副収入を得るためにもネットビジネスを活用しない理由はありません。
ネットを活用することで、
- 働く場所に依存しない
- 働く時間に束縛されない
- 時間の切り売りをしない
- 就寝中でも収益を得る
などのメリットを活用できます。
随分昔の上司の言われた一言で印象的だったのが、
- 年収1,000万円は時間の切り売りで達成できる
- 年収1,000万円からがその人個人のスキル
です。
本ブログは時間の切り売りをせずに、ネットを活用した安定的な副収入を得ることにフォーカスしつつ、元上司の言葉に倣って副収入として年収1,000万円を本業以外から得らるようになれたらと思います。
副収入と副業の違い
副収入と副業の違いについて解説すると、副収入と副業の違いは、副収入は業務として行っていなくても得られる収入すべてを指します。
つまり、家賃収入や株、FXなどにより得られる収入、フリマアプリなどでの売買益といった、就業規則上の副業規定には抵触しないと考えられている収入には、副収入に含まれます。
一方で副業は、本業以外に行っている仕事から得られる収入を表します。
副業に関してはのレポートを参考にすると、以下のような事実が分かります。
- 副業収入は月3万円未満が最多
- 副業を辞めた理由 は「本業が忙しくなったため」
引用元:MS-JAPAPN
政府が副業を推奨しているにもかかわらず、本業へのインパクトから勤務先の企業自体が副業を禁止している企業も残念ながら多いという事実もあります。
副業が認められていない場合には、副収入を得ることにフォーカスし軌道に乗りそうであれば、副業が認められている企業に検討するのも一つの手段でしょう。
一方で、副業が認められている場合もしくは自営業の方はビジネスを育てることに注力しつつ、ビジネスが軌道に乗れば、税金を鑑みて事業化と副業化という流れを検討するというのが良い流れでしょうか。
前述の通り、筆者はIT業界でかつ多くの時間はリモートワークのため、本業は本業で頑張りつつも、継続が可能な副収入として収入を増やすことにフォーカスしたいと考えます。
本ブログでは、様々な状況を配慮しつつ副収入を増やすためのTipsなどを共有できたらと思います。
低リスクで副収入を得ることへの拘り
本ブログでは、ハイリスク・ハイリターンではなく、ローリスク・ハイリターンを目指しています。
ただ、残念ながら模索しながらの副収入の増加を目指すため、当面はローリスク・ローリターンかもしれません。
大きなストレスや極端なリスクを回避するだけでなく、怪しいビジネスや合法であってもグレーなビジネスにフォーカスすることはありません。
そのため、結果的に達成までに時間を要してしまうかもしれません。
その分、このブログの成長とともにネット副収入の手法や、その結果としての収益を含めて楽しんで頂けたらと思います。
投資資金
さて、副収入を得るためには資金が必要です。
そこで、本ブログでは副収入を得るために毎月10万円を投資資金を本業の収入から割り当てます。
何に投資するかはその時の状況によって判断しますが、この毎月の10万円を元手に副収入を増やす活動を行います。
月によっては何も使わない場合もありますが、その場合には通帳に入金し、今後の投資の準備資金にします。
収益報告
実際に得た副収入をブログで報告予定です。
これは本ブログで得た収益もご報告しますので、失敗談も併せて、今後「副収入を得たい」と考える皆様の参考になればと思います。
まとめ
最後まで本ブログのご紹介ページをご講読頂き有難うございます。
前述の通り、本ブログは筆者が安定した副収入を得るための活動の軌跡です。
筆者から怪しい投資話を持ち掛けることもありませんし、そういったご紹介は勿論不要です。
本ブログを講読される方にとって、自分に合った副収入を増やすための情報源の一つになれば幸いです。